感動のそば打ち体験を終えて、本日のお宿に向かいます。
思ったよりも早く到着しそうなので、車だけでも預かってもらえないか確認の電話をするものの・・・
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最初は旦那さんらしき人が出て、OK頂けそうだったのですが、途中で女将さんに代わり・・・
何を勘違いしたのかチェックインしたいと思われたようで(;^_^A
なかなか元気のある女将さんでした(笑)
結局近くの道の駅で時間を潰し、本日のお宿にチェックインとなりました。
駐車場は歩いて30秒くらいの所にあります。
多少わかりずらいので注意が必要ですね
さて、いきなりですが恒例のトイレチェックです。
トイレは共同です。
部屋数(4~5部屋)からすると争奪戦があるかもしれません(笑)
男用の便所があり・・・
その奥に便座があります。よっていきなり2人は入れない構造ですね。
(2階のトイレ 一階にあるかは未確認)
昭和チックな感じで古い建物ですが掃除は行き届いております。
このこまどり荘さんはじゃらんでかなり良いランクにいたりします。
(2017年9月時点で総合4.9)
一寸うるさい名物女将が切り盛りしており、それを支える旦那さん(料理担当!?)
好き嫌いがはっきり分かれるとは思いますが、最初はうざいと思っていましたが、そのうちおかみの小言?が無いと寂しく感じてしまう始末(笑)
この二人と、食事、お湯が自慢の宿の様です。
それでは早速お風呂に・・・
と思ったのですが、前日に温泉を引いている管に障害があったとかで前日はお風呂なしの宿になってしまった様です。
本日は到着の一寸前に復旧したとの事で暫くしたら入浴可能だと言います。
まぁ、一応お風呂をのぞいてみると少し狭いですがやはり綺麗にされている様です。
ここのお湯は44℃くらいのお湯だそうです。
丁度いい湯かな?なんて思っていましたが、実際には熱くて熱くて(笑)
加水しないと入れないのでは?と思ってしまう熱さのお湯でした。
うん! いいお湯だ!!
さて、続きまして・・・
お部屋ですね。
古い建物なので仕方がないですが、ギシギシいいます(笑)
泊ったのは一番奥の部屋でつわぶき
目の前が喫煙室(?)の部屋でした
建物が古いのですがきれいに掃除が行き届いています。
嫌味な小姑みたいですが、エアコンの掃除ができていれば大体掃除は出来ていると思います。
(やはり古いエアコンですがフィルターは綺麗に清掃されてありました)
ちなみに高級旅館のエアコンは新しいんだけどフィルターを開けた瞬間閉めました!!
マジでおぞましい位汚かったです。
とりあえずビールですな(笑)
昨日に引き続き一寸高級なビールが頂く
相変わらずうまいっす!!
おおっと~
酔っ払う前にもう少しレポートしないとですね(笑)
このこまどり荘さんはリピーターが多いと女将が言っていました。疑っている訳ではありませんが、実際にもそうなんでしょう。リピーターなので壁の薄さとかわかってらっしゃって、響く足音とかを立てる人はいませんでした。(そりゃ多少は足音はしますが、気を遣ってくれているのが分かるので嫌な気分にならなかったです)
ちなみに高級旅館では二階の足音が響き渡り・・・
何度天井を蹴り上げたろうかと思ったか(笑)
で、部屋では禁煙ですが、こちらの一角は喫煙ルームとなっている様です。
冷蔵庫も共有で持ち込みも可能!!(但し名前は書いて下さいとの事です。)
利用はしませんでしたがうれしい無料WI-FIも使用可能(60分間)
さて、こまどり荘のビックイベント
夕食の時間です!!
二人で食べきれるのか!?
大丈夫なのか!?
と言うくらいの船盛!!
金目の煮つけ
金目のあら
忘れられないのがこちら
里芋の揚げ出し!!
イカのわた焼き?
居酒屋で食べるのと比べると今まで食べていたのは何なの??
と言う濃厚さ
美味い!!!
お味噌汁なんてカニの出汁ですよ!!
美味しかった~
この料理だけでも1万くらい出す価値あるんじゃないかと思えました。
残念なことに全部食べ切れずでしたが(お腹いっぱいで)
二か所にあるお風呂の二か所目も紹介しておきます
少し狭いですが・・・
十分に温まります
注意事項は一つ!!
角に頭をぶつけない(笑)
翌朝なんですが・・・
なんと昨日残してしまったお刺身が
づけにしてもらっていました!!
これがまた美味いの!!って
アジの干物に
あら汁も出て満足でした!!
最初は女将との電話でめんどくさい宿にしちゃったな~と言うのが正直な感想です。
しかし!!
個人的には再訪問したい宿ですね!
連休が出来たらまた来ます!!
そんな伊豆旅行でした~♪
お宿情報
温泉民宿こまどり荘
住所 伊東市和田1-13-13
電話 0557-36-2415
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さて、今回の旅行を振り返ってですが・・・
高級旅館には高級旅館の良さってのがあると思います。
民宿には民宿の良さがあり・・・
ただ、今回この二軒比較してしまうと再訪するのは
個人的には民宿ですね。
(民宿にも個人的に致命的な疑いをかけていますが今回は書かない事にしました)
今度は本当の老舗高級旅館と民宿で比較出来たらと思っています。
庶民は結局コスパに走ってしまうって事ですかね(笑)
では、では、、、