タイ旅行は4度目ですが、毎回初日の就寝時刻は小学生か?と言う位早いです(笑)
長距離の移動と長時間飲酒(と言ってもビールのみですが)がたたる様です。
昨日は、雨季にもかかわらず、晴天だったのでタイ(クラビ)の雨季は噂通りスコールが降る程度かな?なんて思っていました。
ところがです! 深夜2時ごろにクーラーが壊れたか?と思う様な音で目が覚めました!
スポンサードリンク
寝ぼけ眼で様子を伺うと・・・
豪雨です…(;゚Д゚)
日本のゲリラ豪雨か?それ以上の大粒の雨と思える とんでもない量降っていました。
夜中で写真が撮れなかったのは何たる不覚!!
(折角のブログネタのチャンスだったのに(笑))
雨季の降水量グラフ統計が多くなっている事に妙に納得してしまいました。
そんな豪雨でもクーラーが故障したのでは無いと分かると再び夢の中でした(笑)
翌朝、目が覚めると 多少の雨は残っていたものの空を見ると明るい様なので、本日の日中の天気は曇りか晴れだと良いな~! 等と思いながら、とりあえず朝食会場に向かいます。
昨日の雨にうたれ蓮の葉にも水滴が残ったり・・・
何だか緑が生き生きとしている様に感じます。
そんな中、本日の朝ごはんです。(朝食はビュッフェスタイルです)
え~ やはり炭水化物全開のデブまっしぐらWithオムレツコースメニューです(笑)
クラビ到着後初の朝食時に本日は何しようか?と言う会話になります。何故かと言いますと今回の旅行は雨を意識しすぎて何も計画を立ててませんでした。 雨が降っていれば部屋で本でも読んでれば良いし、晴れたら出かければ良いと言った感じです。
本日は少なくとも朝食時には雨が降っていなかった為、昼ぐらいまで雨が降らなければ午後からクラビ地区で最も賑わいを見せるアオナンビーチ地区その後にライレイビーチに出向く事にしました。
ちなみに昼まではビールを飲みながら読書タイムと言う贅沢な時間でした!
ホテル近くのタクシー乗り場からアオナンビーチまで500バーツです。(セダンタイプの日本車)
どうやら金額は交渉ではなく一律料金の様です。
タクシーに乗ってもうすぐでアオナンビーチに到着するって時の事です。 アオナンビーチと言っても何処で降りれば良いのだろう?と最初から気が付けよ!!と今となっては思う率直な疑問が生まれました。
なんて話せば良いかわからないと言う前に言葉(単語さえも)が分からない(;´Д`)根本的な・・・?
致命的なミスをしてしまいました(´;ω;`)
そこで思い出したのがココです。
クラビに着いた時目にしたオブジェ?です。
ここまでの考えは良かったが何て話せば良いのだろう?と私のスーパーコンピューター(頭)が必死に考えます。
私が出した答えは・・・
「エクスキューズミー ビックフィッシュ モニュメント ストップ プリーズ」です(笑)
タクシードライバーは「ビックフィッシュ???」「モニュメント????」と連呼していましたが
私も日本語で「何て言えば通じるんだろう??」とか言いながら真剣な眼差しで「イエス!! ビックフィッシュモニュメント!!」 「ストッププリーズ!!」と同じ事を少し違う発音で叫んでいました!
いや~ 某TV番組でタレントの出川さんの英語力を試す番組があり、笑っていましたが・・・
何とかなるもんですね~ タクシードライバーさんは思っていた場所でちゃんと降ろしてくれました。(笑)
このオブジェ?を見ると多くの観光客が同じ動きをします。
当然嫁さんも同じ行動をしています(笑)
しかも顔まで真似してるし・・・
ちなみに私が取ったポーズは・・・
やっぱり大差ない??
アオナンビーチを少し散策し、Long Tail Boatチケット売り場に向かいます。
West Railay Beachまで1人往復200バーツでした。
係員にチケットを渡すと、ベンチで待っといてと指示があります。
ちなみに帰りのチケットもこの時点で頂きます。
2016年9月現在の各方面の料金表です。 参考になればと載せておきます。
噂通り、出発までは7人から8人くらい集まらないと出発しない様ですね。
係員がライレイビーチまで行かないか? の様な事を通行人に向かってナンパしてます(笑)
その甲斐あってか、数分後には出発となりました♪
船乗り場は目の前のビーチだと思っていたのですが、車にピックアップされ乗船場まで移動です。
この車の座席?は何もクッションとかもなく痛いです。
段差の度に私たち夫婦は「痛っ!!」とか「ヒッ!!」とか短い悲鳴をあげてました(笑)
ただ、同乗した西欧人の方々は平気なのか普通に会話を楽しんでいるのが不思議でした。。。
車を降りると船着き場までは徒歩で行きます(目の前です)
ロングテールボート・・・ なるほど、テール(しっぽ)が長いのね・・・
船着き場に着くといよいよ乗船開始です!!
往路は濡れずに乗船できそうです。
船頭さんの動きを見ているとどうやら、波に合わせてスクリューを水面深くに入れたり出したりしています。 ちなみにアクセルコントロールは紐でやっていました(笑)(途中でちぎれたらどうするんだろう?と要らぬ心配をするのでした)
意外とスピードは無く、比較的ゆっくりとしか走らないのね~なんておもっていました。
まぁ 遊覧船に乗ったつもりでライレイビーチに向かいます。
クラビの風景らしい場所を通り過ぎると、ライレイビーチです。
下船の際は砂浜の所なので膝くらいまで濡れます。 皆さん水着着用で問題なさそうです。
クラビ旅行に決定した際に候補にも挙がった地域だったのですが、船でしか行けないと言う土地柄で初めて行くのにリスクが高すぎると判断し残念ながら断念した場所でもあります。 ですが、行ってみれば何とかなりそうです。 ただ、重たいスーツケースがある場合はホテルの送迎サービスが無難かと思います。
折角なので、反対側の東側にも足を運びます。
お店が立ち並ぶエリアをズンズン進みます。
リスやらサルがお出迎えしてくれます。
サルは、盗み癖がある様なので注意が必要ですね。
実際お店のジャムらしきものを窃盗未遂を犯してました(笑)
店がなくなると寂しい道になります。が気にせず進みます。
途中にビジターセンター? 鍾乳洞の観光スポットがあった為、折角なので立ち寄りまます。
残念なのが、少ないながらある説明文などは全く理解できませんでした
とりあえず、こんな場所に入るならこんなポーズかな?
手すりがあるのは良いとして、この足場が悪いです。丸太でできた様に見せているコンクリート製なんですが、非常に歩きづらく手すりにつかまってしまうんですね。(特に運動靴でなくサンダルの場合)そうすると・・・
分かります? こいつら
そう、コウモリが住んでいるんです・・・
こいつらのフンが!! もう臭いのなんのって(~_~;)
他の観光客(特に女性)も餌食にあったようで注意しなさいよーみたいに言われました。
注意を受けたのが時すでに遅しで・・・ 嫁さんはウェットティッシュを駆使して一生懸命拭いていますが・・・
匂いを嗅がせてもらうと失神ものです(笑)
まあ、中身は普通に鍾乳洞見学と言った所でしょうか
ちなみに有料で大人1人200バーツだそうです。
気を取り直して東側ビーチに向かいます。。。
この雰囲気ある塀を抜けると・・・
海だ~!!
って感じの場所でした。
ライレイイーストビーチはマングローブで覆われていまいた。
ライレイイーストビーチは正直あまり海がきれいではなく、私は海水浴をしようと思える事はありませんでした(笑)
特に興味がある訳ではなかったので
ここで軽く昼食(写真は嫁さんが食べたマッサマンカレー)を取り、すぐにライレイウェストに戻ります。
ライレイビーチで何を見るって決めてなかったせいもありますが、すぐに退散します。
帰りのボートは砂浜から乗船します。 ここでは波のせいもあって腰までずぼ濡れ。。。
往路の場所に戻るのかな?と思っていたら干潮で戻れそうもありません。
ですが、船頭さんは船底が当たっているのにお構いなしに行けるところまで行ってくれるサービスです。
ですが、乗客下船後、サービスしすぎたのか? 船を沖に出るのに大変そうでした。
ちなみに出発した乗船場はこの様な有様です。
潮の満ち引きを考慮して行動しないといけない様ですね(笑)
戻ってきた時刻が現地時間の16時近くだったのでこのままホテルに戻るか? どこかで食事でもするか?
とりあえず、ビールでも飲みながら作戦会議です。
夫婦揃ってタイに来たら行きたい場所は、ナイトマーケット(屋台)です。
最近はやっている様であちらこちらにでやっている情報はある様ですが、、、
土地勘が無くどこでやっているか詳しくわかりません。
そんな時、嫁さんから先ほどアオナンで散策した時にバス停でナイトマーケットって書いてあったよと
普段、私と違う所をよく見ている嫁さん・・・ ナイスな情報です!!
確認すると毎週金曜日から日曜日の17時からクラビタウンでナイトマーケットがやっている事が分かり
折角なのでバスで行こうと言う話になりました。
今回のレポートはここまでです。
次回はそのクラビマーケットでのナイトマーケットの様子を報告します!!
乞うご期待
では、では、、、