ボート軽トレーラー車検

軽トレーラーの車検期日が迫っていたので、先日、トレーラー車検を受けてきました。

追記 平成30年5月に新たに車検を受けました。 合わせてどうぞ!!

先ずは、受験する前日までに軽自動車車検協会
http://www.keikenkyo.or.jp/
で事前予約を行います。

HP上で事前予約を行い、予約が確定すると、メールで予約番号が送られてきます。

Dsc_0465

この、予約番号が後ほど必ず必要となるので、検査場まで持っていくと安心です。

と ここで、事前に用意できる物を記録しておきます。
Photo

車検証

Photo_2

自動車損害賠償責任保険証明書
コレに加入してないと、おまわりさんに捕まったとき大変な事になっちゃうよ!
Photo_3

軽自動車税納税通知書兼領収書 二年分

Photo_4

一応、定期点検簿
これは、一応もって行ったものの、提出を求められる事はありませんでした。
定期点検簿は、ジェットをよくご一緒するNさんから頂きましたが、ネットで簡単にDL可能らしいです。

このほかには認印とボールペン、鉛筆、お金と休暇があればOK

では、早速 軽自動車車検場にレッツゴー!!

と思いましたが、車検時はジェットをトレーラーから降ろさないと車検は受ける事が出来ません。

そこで以前お世話になっているショップのK店長から頂いたランチャーに乗せ変えます。
写真は取り忘れましたが、一人で何とかなりました。
(タイヤはベッコリと凹んでしまいましたが・・・)

で、車検場に到着です。
Photo_5

Photo_6

トレーラーを連結すると駐車場枠に入りませんので端っこの方に駐車しておきます。

ここからは、必要書類(3枚)を購入します。
書類代は全部で30円でした。

Photo_7

自動車重量税納税納付書

Photo_8

継続審査申請書
この用紙は、鉛筆書きとボールペン書きの場所があるので注意が必要です。また、認印はコレに捺印します。

Photo_9

軽自動車検査票(甲)
こちらの用紙に予約番号の記入が必要となります。

用紙に記入が必要なのはこの3枚です。

そのほかに、自賠責に加入し忘れていたので、加入します。
自賠責は車検場内での支払いが可能です。
但し、旧自賠責の書類が必要なので忘れないように!

Photo_10

自賠責保険証

書類を全て揃えて、窓口に提出すると、トレーラーの前で待っているように、との指示がありました。

ここまでのかかった時間が小1時間程度です。
トレーラーの前で待っていると、試験官がやってきました。
(最初は受験時間になっていなかったので、何か話しかけられるのかな?
と思っていたのですが・・・)
牽引車と接続するように言われます。(コネクター部分だけでOK)

点検項目としては、長さ、幅、各部ボルトナットの緩みがないかを確認していきます。

それから、ウィンカー、ストップランプ、車幅灯スモール灯等が切れていないかの確認があります。

一つ気をつけないといけないのが、最近流行のLEDランプは一つでも切れていると車検に合格しません。
実は、私も車検場に行く前に確認して行ったのですが、車検場で接触不良か? 光らなくなり焦りました・・・
がぁ~試験時は問題なく光り、無事に試験通過です。
Photo_11

コレだけです。
試験はおおよそ5分くらいでしょうか?いや、5分かかっていない様な気がします。

で無事に、新しい車検証をもらいました。

Photo_13

かかった費用ですが、何の問題も発生しなかったとして

書類代 30円
重量税 6,600円
自賠責 4,650円(何故だろう安くなっている?)
検査手数料 1,400円
合計 12,680円
でした。。。
厳密に言うと、その他、軽自動車税が2,400円ほどかかりますが・・・

自分でやると安いんですね。
勉強になりました。

 

また、分からない場合、協会の職員は丁寧に教えてくれます。

では、では、、、

 

日本ブログ村 ランキング参戦中
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ
おすすめの記事