横利根閘門

昨日は、いつもの場所にジェットをしに行きました。 今回は、MTBでご一緒するI・Fさんを誘ってです。

おなじみの時計の写真は朝が早すぎたので割愛。 本日朝の気温です。
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摂氏14℃と少しだけ肌寒い気がしましたが、天気予報では本日25℃位にはなるとの予報です。 気にせず進みます。

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天候も全く問題なし!!

いつもならば、他の写真をいっぱい撮るのですが、本日はいきなり出航!!

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ここは引き波を立てないスピードで行くのがルールです。
今回ジェット初体験のI・Fさんを後ろに乗せて、下流水門まで楽しめるスピードで往復。
全開は数秒でしたが後ろから悲鳴が聞こえます(笑)
(事前にスピード出すよって教えてあげるのに・・・)

その後、水門をくぐって霞ヶ浦をめざす事にしました。
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この「横利根閘門」を近くまで見に行く事はありましたが、通行できるとは思いまっせんでした。
何でも大正時代に作られた国の重要文化財にも指定されているとか…

歴史を感じさせられます。

この門を開くには近くの紐を引っ張るのですが、写真を撮り忘れていました。

(重要な場面なのに!!何たる不覚)

気を取り直して開も~んって紐を引っ張ると・・・
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おお~!!開きました!!
感動しながら門を通過すると・・・
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中にも門があります!
いま、通過した門を閉めます。
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中には釣り人がいました。
ごめんね~!なんて言いながら門が閉まったことを確認すると。 水位の調整が始まります。
本当か?なんて思っていると、確かに水位の変化があり、びっくりしました。
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水位がグングン下がっていきます。
(分かりますかね?)
水位の調整が終わった所で次の門の開門準備。

中の操作盤はこんな感じです。

(全て同じです)
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赤の紐は緊急停止用で、黒色の紐を引っ張って門の開閉を行います。
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第二の門が・・・
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開も~んとばかりに開いていきます。

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開いた先には・・・

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ジェッターには、おぞましい 釣り人の列が!!

釣りの邪魔にならないように引き波を出来るだけ立てないようにゆっくり進みます。
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霞ヶ浦まで行く予定でしたが、あまりのフィッシャーマンの多さと徐行の長さに燃料の心配も出てきたため途中で引き返して帰る事にしました。

帰り道はいつもの道ですが、田植えも終わっています。
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帰りの気温は・・・
1625

摂氏25℃ ちょうどいい気候ですね。
水温はまだ少し低いようですが・・・

そんなのどかな休日でした。

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Nさん、今度は場所を変えましょうか・・・

初ジェットのI・Fさんは満喫出来た様で、また行きましょう!

では、では、、、

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