良く晴れた休日の今日、ジェット置き場に出向き以前から気になっていた水上バイク用ランチャーのタイヤを修理する事にしました。 とりあえず今回はどの様な修理ができるか実験です
修理道具はコレ!!
空気入れ!チャリンコ用
シリコンコーキング剤とコーキングガン!!
以上(笑)
先ずは、タイヤに空気を入れてみます…
(この時点ではタイヤに空気が入っていくか確認をしたかった)
覚悟はしていましたが、予想以上に空気が入っていきません
…本当に空気が入っているのか不安になります。
二百回ほどポンピングしたでしょうか…
イヤ、マジツラいです!!!
ようやく圧力が上がって来ました!!
しかしですよ、ここからさらに圧力を上げるポンピングする体力が残っていません
ですが、まあ一応空気が入ったという事で…
空気漏れの確認です。 タイヤが悪いのか? リムがかみ合ってないのか? バルブがダメになっているのか?不明です。 私の知っているパンク修理で空気漏れを探す方法はバケツに水を入れタイヤ?チューブ?を膨らましてバケツの中に入れ気泡を確認すると言う単純なやり方です。ですがぁ~!!こんなタイヤが入るバケツなんて持ってねーよ!!と言う事で、畑の真ん中に簡易の池を作りました
この中にタイヤを入れて空気漏れがあるか確認をします。(池の中にタイヤをつける写真はありません泥だらけだったもんでスマホをいじれませんでした) で、小さな気泡を確認しました。
一生懸命入れた空気を一度抜き(泣)
タイヤとホイールの間にコーキング剤を注入していきます。
あり? クリアーを購入したつもりが白を購入したみたいで最初は戸惑いました(;'∀')
隙間の無いように気を付けてタイヤ片面一周注入が完了したところで再びあの修行(ポンピング)です
イヤイヤマジメにきついです(´;ω;`)
そうすると注入したコーキング剤がムニュ~と出てきます
これを均等に均していきます。
コーキング剤の接着力がどの位あるかわかりませんが
やはり気泡が出るようです。
再度空気を抜いてタイヤ内の圧力を下げておきました。
今は乾燥させるために放置プレーです。
次回、空気を入れてみてどうかって話ですよね。。。
乞うご期待!!
では、では、、、