本日は、楽しんだパンガン島からサムイ島へ移動の日です。
昨晩は豪雨だったようでホテルの部屋はあちらこちらから雨漏りしています。 構造上仕方のない事なんでしょうけど、少々不安になったホテルでした。 詳しいホテルの紹介は後日するとして、今回は4日目移動です。
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サムイ島へ
本日はサムイ島へ移動の日なのでこのPanviman Resortともお別れです。
快適な空間だったので名残欲しいですが、朝食会場に向かいます。
この道も今日で最後だな~と
てくてく歩いて行きます。
本日の朝食のメニューは最後の日くらいはと
パンにしゃれ込んでみます。
自分で切って・・・
トースターに入れると
自動で焼きあがります。
何だか美味しそう
と言うか美味い!!
ですが、パンでは物足りなく・・・
結局こうなる(笑)
さて、朝食が終わると移動の準備です。
追加料金なんかがない事を確認し、お礼のメッセージを残して・・・
埠頭迄の移動
前日、メインストリートでお願いしたツアー会社が予約したタクシーに乗り込みます。
タクシーと言ってもピックアップトラック(笑) タイあるあるですね
荷物と一緒に乗り込みます。
荷物の縛り方がアバウトでしょ(笑)
ひもで結んでいるだけ~
それでは出発!!
道中は30分から40分くらいで結構揺れます。
ちゃんとつかまって・・・
踏ん張らないとちょっと怖い(笑)
そんなスピード感覚です。
一応シートベルトはある様ですが・・・
多分装着する人はいないでしょう(笑)
そんなことを考えていると
トンサラ埠頭に近づいてきます。
フェリー集合場所は埠頭ではない
ちなみに、帰りのフェリー(LOMPRAYAH社)乗り場は港に行くのではなく、この集合場所に集まります。
事務所のオープンは10時だそうで、乗り込み1時間前には集合の様です。
この窓口でフェリーチケットを発行してもらいます。
無事に発券終了!
時刻表はこんな感じです(2018年6月時)
ちなみに乗船名簿の記入もしておきます。
と言っても名前と性別にチェック、それから国籍位です。 この便に日本人の記載は私達だけでした。
また、大陸系の国籍もなさそうです!
お得意の胸に貼るステッカーをもらい・・・
パンガン島に来る時はオレンジ色のステッカーがサムイ島行きはブルーの様です。
帰りは取っ手に貼り付けました。
が、かなり取っ手に糊が残るステッカーなので貼る場所には注意してください。
(日本に帰国してからパーツクリーナーでやっと落ちました)
本来LOMPRAYAH社の手荷物は20kgまでの様です。
フルムーンパーティーの日程とかでは測りそうですが、私達は測る事がありませんでした
埠頭迄はバスで移動
出発時刻が近づいて来ると、バスに乗り込み埠頭迄移動です。
これが結構乗車されます・・・
皆さんスーツケースを持っているのでそんなに乗れないって!と思うくらい乗り込んできます(笑)
しかし、隣のイカツイおっちゃんタトゥーが「蛇」って(笑)
そうこうしているうちに、フェリーに乗船です。
往路では気が付きませんでしたが、屋外デッキもある様です
が、暑いので屋内の涼しい場所に避難です(笑)
乗客はそんなに多くありません。 まばらな感じです。
やはりフルムーンパーティーの時の話では満員になる様なのでいつもはこんな感じなのかもしれません。
30分弱でサムイ島到着します。
サムイ島に到着して
写真は撮影できませんでしたが、サムイ島では胸のステッカーを見て係員があなたはこっちとかあなたはあっちとか誘導してくれます。非常に便利です。
次の宿泊先がチャウエンビーチにあるThe SAMUI BEACH RESORTと言うと書類を確認してカーナンバー1に乗ってと言う事務員のお姉さん! 指さす方に向かいます。
乗り場をチョット探すと・・・
ありました!! これは分かりやすいですね!
後は同乗者を待ってホテルに送ってもらうだけだと思っていたのですが・・・
またもやトラブル
パンガン島から比べるとサムイ島の町並みはムッチャ都会です。
もう自然が無いんじゃね?と思うくらい都会です。
私達夫婦の他、中国人カップル、西欧人カップルが2組が同じ車に乗り込みました
しばし、走っていると・・・
1組下車して しばらく走り、2組下車して私たちと中国人カップルだけとなりました。
どちらのホテルに到着するのが早いかな?なんて思っていると・・・
運転手さんが「SAMUI BEACH RESORT]だよって
中国人カップルお先に~♪なんて思っていると、目にしたホテルが何だか写真と違う。
あり??
嫁さんが何度も「The SAMUI BEACH RESORT?」と聞くが運転手の答えはYes!
「???」と思っているとホテルの従業員が近づきバウチャーを見せると「うちのホテルではないよ!!」と言った感じの事を言っているのが何となくわかる。 運転手さんそのバウチャーを見てここはラマイビーチだと・・・
ん?? 私たちが行きたいのはチャウエンビーチですって!
方角全然違うじゃーん
と何やら電話している運転手さん。 観念したのかOK再度乗れみたいなことをおっしゃる。
中国人カップルに会釈しながら際乗り込みして、結局かなり遠回りしてチャウエンビーチに向かってもらいました!!
おかげで車内は貸し切り状態!!
やっとホテル前に到着しました。
間違えなく「The SAMUI BEACH RESORT」さんの様です(笑)
こちらが悪い訳ではありませんが、運転手さんが悪い訳でもないので50バーツをチップで渡しておきました。
いや、でも本当に運転手さんありがとう~!!と言った感じです。 スーツケース抱えてラマイビーチからチャウエンビーチの移動は考えたくなかったので非常に助かりました!
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いや~疲れました。完全な気疲れですね。
到着後の話はまた次回にまわしたいと思います。
では、では、、、