先月(令和2年7月)下旬に横浜高島屋にある野田岩さんに行ってきました~
新型コロナウィルスの関係で仕事以外では、ほぼ出かける事のなくなった我が家では少々自粛疲れ気味でした。 そこで横浜に買い物をしに出掛ける事にしました。 横浜に到着したのが昼前で、昼ご飯を何しようと?話していた時にとある食堂で「うなぎ」の立て看板が目に入りました。
その食堂に近づいてみると・・・ うな重セットが3,000円台後半でした。
そこで、ウナギを食べると思えば安いが正直そこまで出すならウナギ専門店に行くか!と言う話になり・・・
横浜野田岩さん(高島屋店)に行くことになりました~!!
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野田岩さんと言えば
私の勝手なイメージですが野田岩さんの代名詞と言えば天然ウナギが食べられる! と言う事。
過去に2回ほど食した事がありますが、時期的(4月中旬から11月頃)とその日の仕入れによっては食べられない事もあります。 ふっくらでふわぁっふわっとした食感のウナギに薄めのたれが絡み合いなんとも香ばしいウナギだった記憶がありましたが、今回は残念ながら天然物は入荷が無かった様で養殖ウナギでした。
7月末の週末に訪問したせいもありこの日は大盛況!!
私がお店に到着した時(11時頃)は60分待ちだったのが・・・
いつも行列(と言っても皆さん一列に並んでいる訳ではありませんが)が出来ていると思っていましたがうなぎ好きは大勢いらっしゃっる様です(笑)
新型コロナウィルス対策
新型コロナウィルス対策としては、入店前(待っている時ではなく入店時)に検温と手指の消毒がされています。
もし、入店時に微熱があった場合2時間待って入店拒否?となるのか少々不安になりながらも検温の結果36.4℃で無事に入店する事が出来ました。
店内の写真は撮影しませんでしたが、席の間隔が広くなりソーシャルディスタンスを保っている様です。だから待ち時間が長くなっているのか・・・ と妙に納得しました。
また、飲食時以外はマスク着用の注意喚起があり新型コロナウィルス対策を行っている様でした。
では、オーダー・実食!!
うなぎの美味しそうな香に満ちた店内で早速オーダーしたいと思います。。。
ちなみに今回のお目当てはうな重です。お重箱には5種類あり・・・
その価格差を店員さんに尋ねてみると4種類はうなぎが入っている量が違うとの事。
残りの1種のは、「かさね」 で上の段には白焼き 下の段にはかば焼きとご飯らしいです。
美味しそうですが、流石に予算オーバー!!
店内に充満する美味しそうな匂いに耐えながら、オーダーするのは正直どれも美味しそうに感じてしまうので迷ってしまいそうです。
イヤ、迷います・・・
迷います・・・
少々迷って←優柔不断な私としては決断が早かった方
今回、私が頂いたのが~
こちら!
ごはん大盛出来ますとの事で、いつもなら食い意地が張って大盛!!って叫んでしまいますが、ウナギとの調和を壊したくないので今回はあくまでスタンダードをオーダーしました。
嫁さんが食したのが~
こちら!!
写真で見比べると確かに松と楓ではうなぎの量が違う様です。
では実食
では、早速温かいうちに頂きましょう~!
頂いてみると、やはりふっくら焼きあがっていて、また、ふっくりふわっとした食感で秘伝の薄口のたれと相まって口の中でうなぎがとろけていきます。。。
家で食べる時の様な濃い口の味付けも嫌いではありませんが、それは所詮家で焼くため少々硬めのウナギにつけた時の味付け・・・
やはり、職人さんが焼いたうなぎならば薄口のたれがうなぎの甘い脂の旨味を邪魔することなく引き立ててくれます。
私の中で野田岩さんって高級店なので万が一、漬物がスーパーの既製品だとしても美味く感じてしまうんだろうな~ と思いながら食べる漬物。 漬物の塩加減も良く美味しかった!!
年に1回くらいはこんな贅沢も良いかな~と思う1日なのでした。
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では、では、、、