ブログを書くことが億劫になっています。
以前は、楽しみながら書いていた気がするのですが・・・
理由を考えてみると数年前に勤め先が変わった事と(単純に出かけることが出来なくなった。)
次に思い当たるのがYouTubeの存在です。 2020年初頭に新型コロナウィルスが蔓延し始めた頃、YouTubeでVlogって言うものに少々興味を持ち、動画撮影をしてみようと動画撮影用機材を購入し始めました。 が、 撮影機材はいっぱしに増えていくのに対し、行動規制の影響もあって外出はできないし、動画となると個人的に色々な障害があり、いまだに投稿できていないでいます。 もし個人的問題が解決すればため込んでいる動画を投稿していきたいと思っています。 今回は、そんな私が今のところ最終的に行き着いた撮影機材の話をしたいと思います。
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この文章が撮影機材の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
Y’s的に最終的に行き着いたのはコンデジだった
私がVlogで個人的に楽しんでいる内容は夫婦二人で出かけた時の思い出映像です。訪れた場所での出来事や、食事内容を撮影して自宅で楽しんでいます。 動画撮影をする機材で私が実際に試したのは、アクションカム、一眼レフ(ミラーレス)、コンデジ、スマホ、ビデオカメラです。 この中で最近の稼働率を見てみると(スマホは通信機器と考えていたので今回は除外)アクションカム→コンデジ→ビデオカメラ→一眼レフの順です。 理由はただ一つ!利便性よりも重たさが重要になってきたからです。 そう… 軽さは正義の様です。
動画撮影機材に求める事
私が思いますに動画撮影機材を購入するにあたって、独断と偏見で求める事は以下の8点でした。
1. 重たさ(予備バッテリーも含めて)
2. 手振れ補正
3. オートフォーカスの速さ
4. マイク(音声)がきれいに録れる
5. 望遠撮影ができる(と便利)
6. センサーサイズがある程度大きい
7. レンズが明るい
8. コスパ
上記条件をほぼほぼ備えているもの
それは最近のスマホ(笑)
昨今のスマホのカメラ性能ときたら、とんでもなく凄く、スマホ一台あれば、Vlog撮影なんて簡単に出来てしまうと思います。ですが、サラリーマンの私は休日で出かけている時にでも電話が鳴ったりします。 その際には、撮影中断せざるを得なくなります。 頻繁に電話が鳴るわけではありませんが、撮影中に電話があったら相手の方に怒っちゃいそうで(笑) スマホは予備カメラ程度にしか考えておりません。
で、スマホを除き上記8点を網羅しているものがコンデジしかも高級コンデジと呼ばれる分野のカメラとなりました。
CANON G7X Mark3
そんな経緯があって結局購入したのがキャノンさんのG7X Mark3です。
購入にあたり、やはり競合機種と言うのがあり自分の好みとお財布に相談して合ったのがCANON G7X Mark3でした。
SONYと迷う
高級コンデジが私の中で最強Vlogカメラとなったのですが、結局購入したのがCanon G7X Mark3です。その際に競合になったのが、SONY ZV-1Gと言うシューティンググリップ(手元で操作できるグリップ)付きのカメラとDSC-RXM7G同じくシューティンググリップを別途購入のパターンです。
自撮り時の目線
動画で自撮りをする時にモニターを見ながら撮影するかと思います。(写真でも動画でも)その際に、ZV-1の様なバリアアングルモニター(カメラの横にモニターが出てくる)だと目線が不自然だと感じました。 そこが非常に気になり、モニターがカメラの上に出てくるチルトモニターだとレンズの上にモニターがある為、目線がそこまで不自然ではなく撮影できるので購入時(令和4年8月)で1万近く安く購入できるがZV-1は候補から外しました。
オートフォーカスの速さ
候補から外れたZV-1にせよ、DSC-RXM7にせよ、AFの爆速はSONYさんの圧勝だと思います。 ここまで違うか!!ってくらいSONYさんのAFは素晴らしいと素人ながら感じました。 がぁ~!! お値段もぶっちぎりのDSC-RXM7で、購入時(令和4年8月)で5万以上の価格差があり、候補から外れました。
結果
大満足の結果です。
まだ、購入したばかりで細かなレビューはできませんし、今更感が強いので他の方に譲りますが・・・
私の使い方にはぴったりの1台となりました。
心配したAFも比べる相手が悪いだけで優秀な部類だと思います。(写真撮影のAFは爆速です)
手振れ補正は非常に強力で、こちらは個人的にはSONYさんに勝っていると感じています。
音質
内臓マイクも優秀ですが、一応風対策として折角、外部マイク入力ができるのでオーディオテクニカのモノラルマイクとL字コネクターを別途購入しました。
屋外で撮影時の強風でも音声を拾ってくれたのでG7XMark3と相性が良い様に感じています。(ボコツキ音は多少入ります)
重量
重量比較としてメイン機として使っていた、SONY FDR-AX60と比較しても軽く感じます。
ビデオカメラで撮影時はこれにマイクを付けていたのでもう少々重たくなっていました。
メイン機でお互い純正グリップを装着時でも約260gの減量に成功しています。
アクセサリ-
トライポッドグリップは少々持ちずらいと感じています。
メインで使っていたSONYさんのシューティンググリップと比較して太さはさほど変わらないのですが、操作部の作りが違うためそう感じている様です。
SONYさんのシューティンググリップは操作部が斜めにカットされていて親指が丁度持っていきやすい。
に対してCANONさんのトライポッドグリップはリモコンタイプになっているので、操作しずらく感じ、結果持ちづらく感じる。
ただ、このリモコンが取り外し可能なので、使い勝手は非常に良いです。
例えば三脚使用時に少し離れた場所からリモコン操作が可能(アプリ導入でスマホ連動でも可能)なのは何気に使いやすかったです。
今後ブログ用写真とか動画撮影にバンバン使用して行きたいと思います
では、では、、、